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Part2はこちら

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また場面が転換。


婆と【青】はさておいて、【白】が建物の中を歩き回っています。




　「ルイ？ルイ？」
　「どこいった？」

鍋をかき混ぜていた時に【青】が呼んでいた名前と同じ。
どうやらもう1人居るようです。




　「何やってんだよ」

ルイ寝てた。

木ノ実ナナ的なセンスを感じさせるジーンズ。




　「何一人だけサボってるの」
　「ちょっと横になってただけ」
　「皆働いてるのにさあ」
　「1人だけ横になってちゃダメじゃん」
　「皆、寝てるの知ったら怒るよ」
　「シカトされるんじゃない？」

小学生のいじめ方。




　「ナイショにしてあげるから、俺の言うこときけよ」




と、いうわけで。




これが


こんななって


こうで


こうで


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん


どーん





なげえよ！！！（約50分）



あまりの長さに、思わず「こっちは婆が見てえんだよ！」という気持ちが沸いてきます。

あんなに怖かった婆なのに、ある意味すごく効果的な構成です。



「シャワー浴びてみんなのとこいこうぜ」で終了。


（続く）

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婆豚汁と俺とお前で日が暮れて　～序章～
婆豚汁と俺とお前で日が暮れて　～Part1～
婆豚汁と俺とお前で日が暮れて　～Part2～
婆豚汁と俺とお前で日が暮れて　～Part3～
婆豚汁と俺とお前で日が暮れて　～Part4～
婆豚汁と俺とお前で日が暮れて　～Part5～

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